家族3人暮らしで生活費10万円を目指す-質素系サイドFIRE〜2022年4月の収支内訳

家族3人暮らしで生活費10万円を目指す!質素系サイドFIRE〜2022年4月の収支内訳 サイドFIRE

夫の早期退職金と夫婦の預貯金で老後までを質素に乗り切ろうとしている「質素系サイドFIRE」ポイ株ママです。

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生活費10万円を目標にしている理由

今ある預貯金の取り崩しは、月額7~8万円を限度としています。
詳しい理由はコチラをご覧ください↓

残りの分の生活費は、フリーランスとなった夫の事業費や妻のお小遣い稼ぎ等の収入でやりくりしていこう計画。

できれば生活費10万円(社会保険料を除いた額)で暮らしていくことが目標。

子供(現在3歳)の教育費が多くかからない内に支出を抑えた生活をして、未来に資産を残すのが目的です。

また、試算上かなり少ないと見積もられる夫婦二人の年金暮らしにも、今から生活費を下げておくことは有効。

少ない生活費で暮らすことが可能になれば、老後も安泰です。

2022年4月の収支内訳

収入は約10万円

今月は夫の収入がほぼありませんでした。
預金の取り崩しは7万5000円に抑えています。

フリーランスは収入が安定しないことがデメリットですが、開業して3年目、収入のアップダウンにも慣れてきました。
今月は少なかった。それだけのことです。

支出は約14万円

4月は社会保険料(国保、年金など)の引き落としがなかったにも関わらず支出が約14万円。

目標の10万円をオーバーしてしまった要因としては、

・子供の入園、妻の誕生日などお祝い事が多く内食費が多めだった。
・入園式、衣替え、子供の成長により着られなくなった服の購入などで被服費が多かった。
・2ヶ月に一度の水道代支払い月だった。
・事業用に使用している車の給油を久々に行った。

水光熱費と車両費以外は季節要因的なものなので、仕方ないか・・・というところ。

逆に今まで1万円以上かかっていた日用品費が少しダウン。
子供のトイレトレーニングが進みはじめて、紙オムツの購入代がかからなくなってきたのがありがたいです。

※家賃が含まれていない理由

現在妻の実家で親と同居中。
固定資産税は両親が支払っているため家賃負担はありません。
両親他界後は私(妻)が相続することが決まっているため、ゆくゆくは月額1万円ほどの家賃が発生する予定。

総資産増減額(2022年4月末現在)

定期的にチェックしている我が家の資産

①預貯金(夫、妻、子供分合計7口座)
②NISA関連(夫、妻、子供分合計3口座)
③iDeCo(夫、妻分合計2口座)
④その他個別株・投資信託など(妻分合計4口座)

2021年12月末→21,497,912万円

2022年4月末→ 21,369,706万円

総資産減少額約−13万円。
どうにか今の資産を維持しながら(できれば増やしながら)老後まで走り切りたい!

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